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バンコクのホテル

バンコクのホテルは大きくエリアに分けて簡単な特徴をご紹介しましょう。

スクンビット・エリア

​日本人にここ数年人気があるのがスクンビット・エリアです。公共の交通機関BTSやMRTを利用することが非常に容易なエリアだからです。現在のBTSの一番東端はベーリンと言う駅。スクンビット通りの上をサイアム駅まで走り、そこから北上してウィークエンドマーケットに近い駅モーチットまでの23駅。約45分間。また、地下鉄のMRTはBTSアソーク駅でMRTスクンビット駅に接続。都内の渋滞をしり目にスムーズに移動しやすいのがスクンビット・エリアです。ただし、タクシーの移動などをご希望される方にはスクンビット・エリアでも、目的に合わせた選び方があるのでお気軽にご相談下さい。

シーロム・エリア

​私がタイに初めて訪れた30年以上前はシーロム通りが観光の中心地でした。現在でも賑やかなエリアで日系企業も多くオフィスを構えているエリアです。日系企業が多い=日本食レストランも以前から多いエリアで、夜の社交場タニヤ通もシーロム・エリアに位置しています。昔は観光の中心地でしたから当然のことながらホテルの数も多く、リーズナブルなホステルやゲストハウスをはじめ高級ホテルまで立ち並んでいます。やはり繁華街ですので朝夕の渋滞はありますが、BTSサラデーン駅やチョンノンシー駅を利用することでスムーズに移動が可能です。お気軽にご相談下さい。

リバーサイド・エリア

​バンコク都の西側を流れるチャオプラヤー川のリバーサイド。日本の旅行会社のツアーなどでは余り利用しないエリアです。が、とても良いホテルが多くて夕食後などにゆっくりとホテルライフを楽しまれる方には最適なエリアでしょう。何故、日本の旅行会社のツアーにあまり使われないのか?それは車の移動には渋滞に巻き込まれたときに逃げ場がなく少々不便だからでしょう。しかし、リバーサイドだから船を使って移動をすることにより渋滞を回避することも可能なのがこのエリアです。人気のナイトバザール「アジアティーク・リバーフロント」にもとても容易に行くことが出来ますし、このナイトバザールは一日では全て見切れないくらいの内容が盛り沢山。お気軽にご相談下さい。

サイアム、プラトゥナム・エリア

​バンコクでショッピングを中心に考えるならサイアムやプラトゥナム・エリアをお薦めします。サイアムはBTSのスクンビット線とシーロム線の乗換駅でもあり、駅前には大きなショッピングモールが多数立ち並んでいるエリアです。特に女性の方でタイのファッションに興味のある方には最適でしょう。タイの衣料問屋が多く集まっているプラトゥナムはサイアムの北側に隣接しており、一日ではショッピング・エリアを見切れないくらいの広範囲に渡って店がひしめいています。スワンナプーム空港からエアポートリンクを利用すれば、プラトゥナム・エリアまで渋滞知らず。BTSはサイアム駅やファヤタイ駅、エアポートリンクはラチャプラロップ駅が利用できます。お気軽にご相談下さい。  

バンナー、スワンナプーム空港・エリア

​最近需要が増えてきているのがこのバンナー、スワンナプーム空港エリアです。確かにホテルの数も増えてきていますが、バンナー・エリアにオフィスビルも増えてきておりビジネス・ユースが多くなってきたのが要因でしょう。また、大型のエキシビジョン・ホール「バイテック・バンナー」もあり近くのホテルを選ばれる方も多くなっております。更にゴルフ三昧の方にはゴルフが多いバンナー・トラッド通り沿いでアクセスの便利さを重要視した需要も増えています。スワンナプーム空港の南側には大きなショッピングモール「メガ・バンナー」もありショッピングや食事にもとても便利です。トランジットで数時間ホテルで休憩したい方にもリーズナブルで送迎付きのホテルもあります。お気軽にご相談下さい。  

カオサン・エリア

​バッグパッカーの聖地と言われたカオサン・エリアには多数のゲストハウスが立ち並んでいます。しかし、その中にもおしゃれなブティック・ホテルも増え始めています。自分の足でバンコク観光やタイの文化を感じたい方にはお薦めかもしれません。とは言いながらもカオサン通りはタイでありながらタイでない無国籍地帯でもあるかも?レストランやお洒落なオープンカフェなどもとても多く、格安で旨いものが食べられるエリアでもあります。格安のゲストハウスはドミトリーで1泊1,000円以下からあります。(トップシーズンは別)ただし、何処に行くにしてもタクシーかトゥクトゥクなってしまうのは仕方がないかも。お気軽にご相談下さい。  

その他、ご希望のエリア、ご希望のホテルなどございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

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